アヤさん「よーし、では12星座解説のプレイバックを始めるとしよう」
ざきさん「テーマは「エレメントとクオリティで、なんとなく12星座を掴む」だな」
あれ、いつもの茶番は?
アヤさん「お主、次はどんな茶番をするのか?と前に言ったよな」
ざきさん「そんなに期待してるんなら敢えて裏切ろうかと」
意地が悪い!!
アヤさん「とはいえ、今回は話すことが多いからさっさと始めたいと言うのが本音だがな」
じゃあ最初からそう言えば…
ざきさん「それだと面白くねぇだろ?とりま、始めていこうか」
アヤさん「まずは牡羊座。エレメントは火、クオリティは活動宮だ」
ざきさん「ほい、どんなイメージがする?」
こっちが答える形?
アヤさん「いつまでも聞いてばかりだと身につかんからな」
ざきさん「これを見てる君もよーく復習するんだぜ!」
どこに向かって喋ってるのだろう…ともかく、火で活動宮だから、アクティブ?
アヤさん「そんなところだな。直感を重要視する火と何かを始めることが得意な活動宮」
ざきさん「めっちゃ燃えてるたき火をイメージするといいな。だから、水をかけるどころか、新しい薪をくべないとすぐに消える」
アヤさん「とはいえ、再び着火するのも早いな。仕切り直すことも得意だ」
ざきさん「じゃあ次に牡牛座。エレメントは土、クオリティは不動宮」
どっしりした人?
アヤさん「うむ、それで概ね合っている。現実性を重要視する土と物事を維持する不動宮」
ざきさん「さしずめ、広大な大地ってとこだな。安定性が半端ねぇ」
アヤさん「ゆったりとしてマイペース、そしていざ怒らせると怖いぞ」
次は双子座、エレメント風と柔軟宮
ざきさん「お、物覚えが早いな。イメージは?」
羽が着いたブーツ?
アヤさん「ほっほー。中々に面白いイメージかつ言い得て妙だの」
ざきさん「だな。言語を重要視する風と大抵の価値観に合わせられる柔軟宮」
アヤさん「フットワーク軽く、興味があればどんなところでも楽しんでしまう天才じゃの」
ざきさん「まぁ、ゴシップ話ばかりして満足する、なんて流れに飲み込まれることもあるけどな」
アヤさん「そいでは、次は蟹座。エレメントは水で、活動宮」
…ダム?
ざきさん「カラオケ?」
そっちじゃない!
アヤさん「お前さんは隙あらば…まぁ良い。それも面白いイメージだな。ダムは際限が無いと思える程に水を溜め込む」
ざきさん「そして、それが溢れるときは勢いよく放出する。好きな人のために頑張る!っていうのを勢いよくやっちまう星座だな」
アヤさん「まぁ、自分で溜め込んだ愛情という水の中で溺れることもあるのだがな」
…いたたまれない…
ざきさん「んじゃ、次に獅子座。火と不動宮だな」
動かない火だから、太陽とか灯台?
アヤさん「うむ。つまり自分自身が目立ち、光輝くことが仕事である星座だな」
ざきさん「獅子座が輝いている環境とそうじゃない環境では、熱気が全く違うからな」
アヤさん「光が強すぎても周りを焼くし、消したら消したで天岩戸状態。メンタルケアは定期的にの」
ざきさん「んで、次が乙女座。土と柔軟宮だ」
柔らかい土………畑?
アヤさん「良い例えだ。乙女座は人の役に立ちたいと思っている星座、故に様々な価値観や状況に理解を示す」
ざきさん「まさしく縁の下の力持ちってのが当てはまる星座だな」
アヤさん「ただし、畑のようなイメージから決して自分から動くことが大得意というわけではない」
ざきさん「お母さんみたいなポジションにハマることが多いな。乙女座がサポートに入ってくれるなら怖いもんはねぇな」
アヤさん「そして天秤座。風と活動宮だ」
んー…そよ風、かな?
ざきさん「そんなイメージになるだろうな。たき火を起こす風のような存在だ。天秤座は活動宮だが、0から始めるよりは、何かが最初にあって、それを動かすのが得意だ」
アヤさん「客観視や全体視というのは天秤座の得意とするところだな。バランス感覚も優れている」
ざきさん「ちぃっと押しに弱いところもあるが、風をうまい具合に吹かせて、対立しそうな両者を上手く両立させる特技がある」
アヤさん「さて、ひとまずはこんなところか」
ざきさん「次は蠍座から魚座までだな」
なんだか、今回はまともな解説に終始した気が
アヤさん「喋ること多くてネタどころじゃない」
ざきさん「解説せずにネタばっかりでもいいんだけどな」
いえ、真面目にやってくださった方が助かります…
次回EP20「蠍座から魚座までを振り返ろう」
0コメント